
東京都の「まん延防止等重点措置」を受けて2月13日まで休業していた「IRIS」ですが、15日にイェスルさんから14日からお店を再開したとの連絡がLINEで来ました。「아이타이 데수」と書かれてしまった以上、行かないわけにいきません(笑)。なので、久しぶりに単身、歌舞伎町に繰り出して来ました。
都営副都心線の東新宿駅から地上に上がったのですが、やはりというか、人出はあまり多くありません。歌舞伎町をぐるりと一回りしてから「IRIS」へ。入口近くのカウンター席に4人組のお客さんがいただけで、店内は空いていました。
キャストは初めてみる子とヒナさんの2人。私が奥の方のカウンターに腰を下ろすと、ヒナさんが来てくれました。久しぶりの再会を喜びつつ、さっそくのどが渇いていたのでハイボールを注文しました。
彼女はお店が休業中、学業(ファッション関係)に勤しんでいたとのこと。久しぶりにお店に来たので、お酒を飲むのも久しぶりとのことでした。胸元がざっくり開いた服装なので、おじさんにとっては、やや目のやり場に困ります。”歌舞伎町夜の帝王”リーオッパがいたら、さぞかし喜んだことでしょう。
彼女は韓国の中央部、大田(テジョン)の生まれで、誕生日は偶然に私と同じ1月28日。なので、より親近感がわいてきますね。明るい性格でスタイルも抜群。本日は帝王不在なので、もちろんエロトークは一切なし。大田の話題や韓国料理の話で盛り上がりました。途中で新人のミミさんを紹介してくれました。彼女は千葉県出身の日本人で、20歳だったかな? やはり新人は基本的に日本人なんですね。まぁ仕方ないところです。
途中で香港出身のミサさんも出勤してしました。最初はもう一組のお客さん側にいましたが、ヒナさんがトイレで離れ、その後いろいろ作業があって戻ってこないのを見て、すかさずこちらに来てくれるなどなかなか気が利く子です。他のキャストの動きをみながらお客さんが一人にならないよう、しっかりカバーしてくれるのはありがたいこと。素晴らしいですね。
2セット+30分延長でしたが、終電も近づいているということで、残念ながらイェスルさんが来る前に帰路につくことに。それでも楽しい150分でした。【2月17日】