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今年も登場! 韓流具材の「プルコギ風恵方巻」 味はまずまずだったが… 

恵方巻
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プルコギ風恵方巻

2月3日は節分。この日の夜に、恵方に向かって願い事を思い浮かべながら丸かじりし、言葉を発せずに最後まで食べきると願い事がかなうとされる縁起のいい食べ物が「恵方巻」です。

1965年に東京で生まれた私にとって、節分と言えば豆まきぐらいしか記憶になく、恵方巻自体まったく知りませんでした。

ウィキペディアによると、「1989年にセブン-イレブン舟入店(広島市中区)担当の本部社員である野田靜眞が『大阪には節分に太巻き寿司を食べる風習がある』と聴いて仕掛けたことにより、1998年頃から全国へ広がり、2000年代以降に急速に広まったと言われる」などと書かれています。

最近では、この季節になるとコンビニやスーパーに当たり前のように何種類もの恵方巻が登場します。そして最近では韓流ブームに乗っかって韓流具材の商品もみられます。

昨年も私が最も愛用しているスーパー「まいばすけっと」に韓流具材の恵方巻が登場したのですが、うっかり買いそびれてしまいました。なので、今年は速攻で買いに行きました。

置いてあったのは「プルコギ風恵方巻」。具材は牛肉玉葱炒め、ピーマン人参炒め、玉子焼、小松菜炒めの4種類です。お値段は税込み321.84円となかなかのお値段です。

プルコギ風恵方巻

今年の恵方は北北西ですが、そんなことはお構いなしに、思いっきりかぶりつきました。味の方はまずまずだったのですが、残念ながらプルコギ感はゼロ。せめて韓国海苔巻きのキンパプ風にごま油で味付けしてくれた方が韓国感を味わえたかもしれません。

あ、しまった! かぶりつくときに願い事をすることを忘れてしまった!

恵方巻

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