Ｋｓｔｙｌｅを見ていたら「ソン・ジュンギ、食事を楽しむ近況ショットを公開…抜群のビジュアルに視線釘付け」という記事が目に飛び込んできました。
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記事の中身自体はまったく興味がありませんので、大きな器を両手で持ってスープを飲んでいるソン・ジュンギの抜群のビジュアルには申し訳ないのですが、視線釘づけとはいきませんでした。ワタクシ的には、もう１枚の写真の方に、無条件で視線が行ってしまいました。
それが下の写真です。
う～ん。やっぱり箸の持ち方がおかしい！ 人気ドラマ「ヴィンチェンツォ」の中でも箸を使うシーンが登場しており、その時も持ち方がおかしいと感じたのですが、今回の写真を見ても、やっぱりおかしい！ ビジュアルの良さも演技力の高さも疑う余地はありませんが、そんな彼の「残念な」素の部分が見えてしまった印象です。もちろんまったく気にしない方もたくさんいらっしゃるでしょうけど…。
あくまでも個人的な感想ですが、私の場合は、どんなイケメンや美女であっても、箸の持ち方だったり、食べ方が汚い（ご飯粒を残しまくる）といった部分は、その人の育ちの良しあし、きちんと躾（しつけ）がなされたのかなどといった家庭環境が透けて見えるので、生理的に受け付けられないんです。このほか字が小学生レベルに下手くそ…などといった部分も残念に感じてしまいます。この”公式”がすべての人に当てはまるわけではないでしょうが、ある程度、きちんとした家庭なら親が矯正してくれる部分だと思います（昭和的な発想なのかもしれません）。
繰り返しますが、あくまでもワタクシ個人の受け止め方です。韓国の場合、どこまで箸の持ち方に対する教育をするのか正直なところわかりませんが、私が親だったら注意するレベルです。ちなみに日本に住む韓国人のチング（５８歳）に聞いたところ、「俺が子どもの頃はかなり親から厳しく言われたけど、最近はあまり注意しないんじゃないの」と話していました。
ちなみに、実際に写真のような親指の立て方をしてしまうと、非常に持ちにくいし、つまみにくいんですよ。中指の位置もちょいとおかしいような…。
まったく気にならない方もいらっしゃるとは思いますが、私の場合、このブログで何度もドラマの字幕にケチをつけていることからもお分かりなように、こういった些細なことが気になってしまう性分なんです。こればかりは治せないんですよね。写真を見て同じ感想を持った方がどれだけいるのか、気になるところです。
